「衣服を取り扱う業界では『ブティック』という呼称は死語と化しており、代わりに『ショップ』『セレクトショップ』と呼ぶことが多い」と、wikipediaに書いてありました。でも、なんだかブティックという言葉が気になります。装いたい。そういった人々の気持ちが交差し続けてきたような営みをそこには感じます。だから、このプロジェクトはそう名乗ってみることにしました。装いたい、創りたい。というか、装ってしまう、創ってしまう。そんな、ウズウズのようなドキドキのような突き動かされる気持ちが集まる合同展示会。それが「あたらしいブティック」です。だから、服や靴を着てみたり、履いてみたり、つくってみたり。ネイルを塗ってみたり、アクセサリーをつけてみたり。そして写真に残してみたりもします。皆様ぜひ、お越しください。 presented by GAKU/Apartmet 二〇二四年四月二九日(土)三〇日(日)渋谷キャストにて開催。 Asahi Sato BIOTOPE Car Foranimal Christopher Loden Felix Idle Five year old Nihey ROUND HAPPY photography:Kazuki Iwabuchi Hair & Makeup (Car Foranimal, Christopher Loden):Yuko Hikosaka